SONY α Eマウント

SONY α6400の動物瞳AFを、TAMRON2875で検証

α6400の動物瞳AFを試したくて、冬の円山動物園へ撮影に行って来ました。

試してみたところ、かなり合います。動物達はゆっくり動いているようでいて、案外、早いので、人間の瞳AFほどは掴まえませんが、私としては「充分、使えるレベル!」と感じました。

 

瞳AFが使えた動物

  • アザラシと鳥類以外
  • 私が撮った中では、白熊、猿、レッサーパンダ、羊、オオカミ、ハイエナ

 

瞳AFが使えなかった動物

  • アザラシと鳥類

 

まず、鳥類はダメでしたね。アザラシが合わなかったのは、彼らの動きが早すぎるからなのか、海獣はダメなのかは、判然としなかったです。

では、以下、撮った動物で詳しく検討していきます。なお、この日のレンズはTAMRON2875です。

 

被写体が歩くと、ちょっと外れがち

まずはオオカミ。ぐるぐる回遊していたので、歩いているところを撮りました。

 

このように、奥から手前に歩いてくる動きです。

この時の「瞳」のアップを、ピクセル等倍でご覧下さい。

一応、カメラのモニターでは瞳を捉えていたんですが、途中、右左変わりますし、ピタっと合ったり合わなかったりですね。

シャッタースピードは1/500です。う~ん、もしかして被写体ブレ?人間ならこのくらいのシャッタースピードで写し留められるんですが・・・

 

ここら辺はまた要確認ですが、以前にフォーカスロックだけ使って歩いている動物を撮った際は、やっぱりバシッと合わせるのは至難の業でしたね。

その時は何十枚と失敗し、20分は粘っていたので、それに比べれば「時たま、自動で合う」だけでも、相当、楽です。

 

・・・というか、フォーカスロックだけで動物の瞳に合わせていた自分が、健気で褒めてあげたい。

 

こちらは合っていたショットからレタッチしたもの。

 

 

相手が歩いていない場合は、最初から最後までピント合う!

お次は白熊。

夏に撮らせてくれたララちゃんの娘、リラちゃん。まだまだ遊び盛りですが、座って遊んでいたので・・・

この場合の「瞳」のアップをピクセル等倍で見ると・・・

じゃっかん、甘いですが、首を振る動きくらいなら、最初に捉えたまま、最後まで撮れました。少なくても「連射の、あるショットでは合っているけど、次のショットでは合わない」とかはなくて、最初から最後まで変わらないです。

 

 

この時も頭は動かしていましたが・・・

バッチリです!

 

 

お次は(この日は)もっと動きが少なかった、レッサーパンダ

う~ん、残念だったのは、奥の瞳に合ってしまった事なんですけど、捉えていますね。

レッサー達、動くときは動くので、お隣の柵にいた子達は、早すぎてまったく撮れなかったです。

 

 

こちらはまったく動かないので、MFでも足りる(笑)くらいの羊。一応、瞳AFで撮りました。

 

 

瞳AFが効かない&使えなかった場面

まず鳥類はダメでしたね。こちらはコブに合っちゃっています。

 

あと、この時は実は金網越しに撮っていて、金網は絞り開放で消しました。金網越しだと、瞳AFはもしかして合わせづらいかも。

こちらの鹿はジーっとしていたので、MFでピント合わせました。

 

そしてアザラシ達ね・・・動き、早すぎるんですよ。

夏にバッチリ撮れていたので、この日は「どうにか撮る!」という根性が私にもなく、海獣がダメなのか、動きが早いものがダメなのか、判然としなかったです。

動物瞳AFは犬猫の顔を基準に作られているので、そこから離れるほど効かないそうで・・・アザラシってどうなのかな~?

こんな顔ね。顔的には問題ない気もするけど、フォルムが犬猫と違い過ぎるからな~・・・

 

瞳AFは、動きが早いほど捉えるのが難しいのは間違いないです。猿舎で撮った際には、ササ~と動いている個体ほど合わなかったので。(合わないというか、最初の掴みが来ない)

 

 

SONY α6400

ボディ

何せ、それまで人間様の瞳AFさえ使えないレベルだったα6000で頑張っていた私にとっては、これだけ合えば

むっちゃ楽しい!助かる!

というレベルだった、α64000の動物瞳AF。大満足でした。

 

使用レンズ

動物園では望遠を使いたいので、この日は私が使っているレンズの中では、一番、望遠が効くTAMRON2875。

SONY純正のレンズを使ったらもっとサクッと合うのかは、これまた検証の余地ありなんですが、多分、あんまり変わんないだろうな~と思います。TAMRON2875で「AF遅い」とか「迷う」とか、ほとんど思ったことないので。

 

では、今日もお読み頂きましてありがとうございました~。

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