SONY α Eマウント

α7Cの実写ファーストレビューと作例、お勧めカスタマイズ

α7Cを実際に使ってみてのファーストレビューです。

 

この記事で分かること

  • α7Cの画質(作例あり)。色味や高感度耐性
  • α7Cのカスタマイズ(操作性や機能性)
  • ホールド感や重たさについて

 

アメブロ記事

※この記事は「α7Cって、どんなカメラか」お分かりの方、向けの記事になっていますので、初心者女子の皆様にはアメブロの方をお勧めします。

「初心者女子向けカメラ記事・SONY α7Cって、どんなカメラ?」

 

想像以上に美しい、α7Cの画質

α7Cで、どんな絵が撮れるのか・・・α7Cの購入をお考えの方には、ここが一番、気になる部分でしょう。

 

色がきれいになった

α7Cのセンサーは、α7Ⅲと同じ。

ということは「出て来る絵もα7Ⅲと同じ」と、発売前はネット上では思われていて、「なのに操作性が悪くなって、しかもお値段も高い」と不評を買っていたんですが・・・

 

実際に撮ってみると、色味はちょっと変わったと感じます。よりキレイになった。

 

レンズ;タムロン2875F2.8 PLフィルター使用 保存形式;圧縮RAW

これはタムロン2875にPLフィルター使用で。明るさはレタッチしていますが、色はα7Cで撮ったままを生かしました。すごくキレイですよね!

α7RⅣあたりから変えているみたいなんですけど、わざとらしくない範囲で鮮やかって、感じます。

 

気のせいか、ソニー独特の浅い青が、ちょっと深くなったような・・・

 

レンズ;sel2860 保存形式;圧縮RAW

こちらはキットレンズで撮って出し。紅葉の暖色系も、とても鮮やかに色が出ています。

でも、どんな条件でもバッチリきれいって訳じゃなくて・・・

 

斜めから撮ったこれは、実際の色がきれいに出たんですが・・・

 

同じものを正面から撮ると、どーしても黄色が薄くなっちゃいました。

上のものと比べて露出も高いんですが、低くしても濃いめの黄色がレモン色っぽくなるのは変わらなかった。

 

こういうの、ホワイトバランスの調整とかでどうにかなるんでしょけど、めんどうなのでそのまま撮っちゃいました。(レタッチで直せるので)

 

ということで、光の当たり具合で白っぽくなったり、もともと低コントラストのものを撮るとボヤッとする・・・というのはありますが、それはα7Cに限った事ではないので私の腕の問題です。

 

記事の最後にはキットレンズでの撮って出しの作例を載せていますので、そちらもご覧下さいね。

 

 

驚きの高感度耐性(暗所耐性)

色よりもっと驚いたのは、高感度耐性です。

TAMRON2875mm(56mmで撮影) F2.8 SS1/80 ISO6400 保存形式;圧縮RAW

こちらは手持ちの撮って出し。さすがにキットレンズのF4からではキツイので、タムロン2875で開放のF2.8です。

 

ピクセル等倍にて

ISO6400ですが、ピクセル等倍してもこの程度のザラつき。これなら充分、そのまま使えるますし、なにより「嫌なノイズ」じゃない。

このへん、比較できるほどα7Ⅲを使っていないので分からないのですが、α7Cの方がいいっていうご意見も、ネット上ではお見受けしました。

 

 

α7Cのカスタマイズ(操作性や機能性)

ボタン類のカスタマイズ

ファーストインプレッションの記事で・・・

 

カスタムボタンは、これ↑プラス、上部の録画ボタンにAPS-Cクロップを入れた事を書いていたんですが、事前に考えてこう割り当てただけあって、大正解でした!

AF-ONボタンをデフォルトのまま「押す間トラッキング+AFオン」にしたことで、AFモードがAF-Sからでも、一発、被写体追随が開始されるので、本当に便利!

 

最初はAFモードを「AF-C」に、AFエリアを「トラッキング」にして常に被写体追随をONにしてみましたが、静物を撮りたい場合、意図した所じゃない場所にピントが置かれることが多々、あったので、結局、いつもの「AF-S + 中央」でフォーカスロック・・・が使いやすかったんですが、

 

これまではそのモードにしていたら、「不意にいい場所に鳥が飛んで来た」とかの場合、そりゃ~、追随できない。

フォーカスロックでも追いきれなかったし、モードとエリアを変えている暇なんかある訳なく、「あ~・・・」と思っているうちに見送るしかなかったのが、AF-ONボタンひとつで切り替わります!

 

マニュアルフォーカス時だけ、AF-ONボタンが作動しないので、カスタムボタンに「再押しAF/MF」を割り当てて、2タッチでトラッキングが発動できるようにもしてありますが、ここはまだ使ってないです。

 

 

ファンクション(Fn)キー内部(スチル使用)

Fnキーの中は、

最初、こうしていたんですが・・・

 

実際に使ってみて、こう変えました。

ほぼ使わないストロボの設定を除外して、ピーキングON/OFFを追加。

 

α7Cは使ってみると、α6400よりマニュアルフォーカス時のピントが合わせやすかったので・・・不必要ならピントの目安のピーキングなしで撮って、その場との一体感を味わいたくなったんです。

なんだろう?液晶の画素数とか変わっていないはずなんですが、ピントの山が掴みやすいんですよ。ピーキングそのものも、α6400より分かりやすいです。

 

 

マイボタン設定

こちらも使ってみて、マイボタンにはこの設定を入れました。

モニターとファインダーの明るさが変えられるのもα6400の時は気がついていなくて、α7Cを買うにあたって調べているうちに気がつきました。

明るさを最大にすると、背面モニターも炎天下で使えるようになります。

 

また、α7Cはやっぱりフルサイズ機。APS-C機とは比較にならない階調の良さだったので、逆に「どうしても階調を潰したくない時」に非圧縮RAWを使いたいと思って、ここに設定を入れてみました。(その設定はすごい分かりやすい所にあるので、マイメニューに入れなくてもすぐ探せるんですが~)

 

α7Cの細かい設定はまだあるので、そのうち、カスタマイズだけで記事にする・・・かも知れません(笑)

 

 

ホールド感や重たさについて

女性だとホールド感はピッタリ

グリップが浅いα7Cは、「ホールド感が悪い」というのもネット上での評判なんですが・・・

α7Ⅲとの差

実際に持ってみると、普通にいいです。

多分、女性の手だとピッタリの大きさ。

 

α7Ⅲを持った時のホールド感とそんなに変わらないのにちょっと驚いて、両機をじっくり持ち比べてみたんですが・・・α7Ⅲの場合、自分の手だと、逆にグリップを持ち切れていなくて、ちょっと余っているんですよ(グリップ側が)。小指も半分、余る。

α7Ⅲ。プレートを取り付けて小指が収まります。

 

でもα7Cは、グリップが浅い分、指を掛けるためのヘコみを無視して持てる(笑)のもあって、小指が余らない。グリップも握り切れる。(これ、前ダイヤルがないからこそ出来る技です)

α7C

 

結果、両機のホールド感は、全然、変わらない・・・んです。

このへんは、手の大きな男性の方だと、相当、違うだろうと思います。

 

 

持つと案外、重く感じるけど、持ち運び時は軽い

α7Cの重たさに関して、「軽い」っていう意見と、「案外重たい」っていう意見と、ネット上では両方、見られますね。

私の感覚としては、「撮影時に構えると、案外、ズッシリ感じる」んですが、持ち運び時にはバッテリー込み509gというそれそのもので、軽いです。

持ち運び時に軽いのは、超重要!そのためのα7Cなので(私にとって)

 

ホント、女子の皆様は、ネックストラップでカメラを持ち歩くなら、これ↑使って!付属のストラップとは雲泥の差なので。

 

女性にとってはホールド感もいいα7Cが、構えると、案外、重たく感じる理由は・・・

本当にほんのちょっとの事なんですが、α6400より角ばっているため、レンズに添える左手に「カメラの底面が当たる」んですよ。これが心地よくなくて、ズシッと感じている気がします。

 

 

キットレンズsel2860での撮って出し、作例

では最後に、キットレンズでの撮って出し作例をお楽しみ下さい。

※当ブログに掲載している写真の無断転載は硬くお断りしております。

 

 

 

では、今日もここまでお読み頂きまして、ありがとうございました。

 

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