SONY α Eマウント

ソニーEマウントで使えるお勧めマクロレンズ、6本

カミソリマクロを買った私ですが・・・

カミソリマクロ、SIGMA70mmF2.8 DG MACRO art・ボディがα7Cだからこその困り事と、その解決策

ちょっと前から、「人の心を動かす写真を撮ってみたい」と思い始め、まずは「どんな写真なら、自分は心を動かされるのか?」を自分に問い続けた結果、出した答えのひとつが「マクロレンズを買う」事でした。 &nb ...

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その際に調べたら、ソニーEマウントで使える「等倍」マクロレンズはそんなに選択枝がなくて、実質、FE90mmかSIGMA70mmの二択でした(私にとって)。

 

春先はマクロレンズの売れ時みたいなので、探していらっしゃる方も多いかと思います。

私には「二択」でしたが、少ないながらもその他にもマクロレンズはありましたので、私のオススメをまとめておきますね。

 

フルサイズ用マクロレンズ、特選3本

 

以下の3点は、解像度、ボケの美しさなどは、いずれも素晴らしいレンズです。

 

SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G

 

最後はSIGMA70mmを選択しましたが、その最終決定まで迷いに迷っていたのが、SONY純正のこちら。

ソニー自身、マクロのメイン商品はこれ1本に絞っている(らしい)だけあって、マクロレンズに必要なものは全部入りです。

特にレンズ本体にも手ぶれ補整機能が搭載されているのが魅力。店頭でSIGMAと撮り比べさせてもらったんですが、手持ちで撮影するなら、明らかにこちらの方が楽でした。

 

「買って”失敗した”と思わない商品が欲しい」「使い勝手がいいレンズが欲しい」という方には、こちらがお勧め。

 

 

SIGMA70mmF2.8DG MACRO art

 

私が買ったSIGMA70mmマクロ。そのカリッカリの解像度から、通称「カミソリマクロ」と呼ばれているレンズです。

 

先のSONY90mmに比べて、若干、軽いのに重心が悪いらしく、持ち辛く感じるのと、手振れ補正もないので、手持ち撮影ではAFを併用しないと、結構、辛い。

 

それでもこちらのしたのは、コスパ以上に、売り場で試させてもらった時にファインダーを覗いた時の「見え方」が、FE90mmよりグッと心を捕まれるものがあったから。

実際に買ってみて、撮れる写真にはものすごく満足しています。コスパで選んだ訳ではないんですが、コスパも最高です。

 

105mmもあり

同シリーズには焦点距離105mmもあります。

こちらも店頭で試させてもらったんですが、画角が「狭いな~」と感じちゃったのと、重さで、早々に選択枝から外しました。機能的には70mmと同じです。

 

画角って個人の好みも相当、ありますよね。SIGMAのマクロをお考えなら、お好きな方の焦点距離を選んで頂ければいいかと思います。

 

室内での小物撮影には、手が届く範囲に物が置ける70mmの方が便利ですが、屋外で昆虫を撮りたい・・・とかだと、ワーキングディスタンスを取れるこちらの方が逃げられたりしないので、いいと思います。

 

 

フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5

105mmでも狭いって思っちゃった私には選択枝にならないレンズですが、アポランターの光学性能は素晴らしいとの口コミはたくさん見ますので、出てくる絵は美しいはず。特に色収差が出ないのがアポランターなんだとか。

 

ただ、AFがないんですよね、MFのみ。

手振れ補正もないので、手持ち撮影の場合は、撮影者の技量がシビアに問われるレンズだと思います。

 

 

お手軽マクロなら、FE50mm

SONY FE 50mm F2.8 Macro SEL50M28

 

手振れ補正はないんですが236gと軽量で、手軽にマクロ撮影を楽しむことが出来るレンズ。

SONYフルサイズ用の50mmレンズは各種ありますが、この軽量さはなかなか魅力ですし、写りもいいみたいなので、お散歩レンズにもいいんじゃないかと思います。

私もその用途で、ちょっと欲しいです(笑)

 

ただ、マクロレンズって、どれも通常レンズよりAFは遅いですが、これももれなく・・・なので、素早いAFが必要な方はご注意を。

 

 

コスパならマウントアダプター経由で「タムキュー」を

TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E) (キヤノン用)

SONYがミラーレス市場を席捲する以前、ニコン、キャノンが日本カメラメーカーの二大巨頭だった頃、マクロレンズと言えば「タムキュー」の愛称で親しまれていた「タムロン90mm」でした。今でも愛用者が多いレンズです。

 

 

タムキューは色々、種類があって、どれを紹介するかちょっと迷ったんですが(ソニーAマウントもある)、SIGMAの神マウントアダプターが使えるキャノンのEFマウントのものを。

そして、手振れ補正ありの近年のものだと、マウントアダプターとの合計金額がさっぱりお得にならないので、あえて2004年発売の旧モデルを貼りました。

 

古いモデルなので通常の市場からはなくなりつつありますが、キャノンEFマウントは大量に中古市場に流れているのも魅力。上手に探せばコスパは最高です。

 

Eマウントで使う場合は、下のマウントアダプターがお勧めです。

 

EFマウント → Eマウント変換アダプター

販売元のSIGMAとしては、あくまで「自社のキャノン用レンズを、Eマウントで使ってもらう為のアダプター」ですので、キャノンのレンズをEマウントで使う場合は自己責任となります。(使えるけど)

 

タムキューは先に挙げたEマウント用の特選3本と比べると、解像度は甘くて「ふんわり」した味わい。そこがタムロンらしい優しい描写なので、ドリーミーフォトなんかにはピッタリだと思います。

 

 

APS-C用、SEL30M35

最後に、APS-C専用のマクロレンズもご紹介しておきますね。

SONY SEL30M35

 

Eマウント専用のAPS-Cマクロレンズは、2021年3月現在、この1本しかありません。

換算45mmで、何と言っても138gという軽量さは、APS-Cならでは。写りもいいとの口コミですので、きっと純正らしい優等生な写りなのでしょう。

 

もっと長いマクロレンズがAPS-Cで使いたい場合は、先に挙げたフルサイズ用のFE50mmなんかが、軽いし換算75mmなので、ぴったりかも。

あと、やっぱりマウントアダプター経由っていう手で、タムキューのAPS-C版、「TAMRON SP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1 (Model G005)」ていうレンズもあるんですけど、こちらはもう通常市場にはなくて、中古品のみになります。ご興味ありましたら、マップカメラさんとかキタムラさんとかで探してみて下さいね。

 

 

備考:マクロレンズには「等倍」と、ハーフマクロがある

マクロレンズは、最大撮影倍率が1:1に近いほど、物が大きく撮れます。この記事でご紹介したレンズは、全てその1:1の「等倍」マクロレンズです。

 

が、商品名に「Macro」と記述が入っているものの中には、最大撮影倍率が1:2の「ハーフマクロ」の物もあります。例えば、上記で110mmをご紹介した、フォクトレンダーのアポランターは、65mmマクロはハーフマクロです。

 

アポランターの65mmは、絶対に写りはいいだろうと思うんですが、ハーフマクロって、思ったよりマクロにならないんですよね。

なので「ぐっと寄った、マクロレンズらしい撮影をしたい」のであれば、お勧めは等倍マクロレンズです。

 

 

では、今日もここまでお読み頂きまして、ありがとうございました。

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