SONY α Eマウント

SONY sel2860・軽くて解像度もよく、結局、使い勝手がいい。お勧めのフィルターもご紹介。

α7Cのキットレンズ、SEL2860が近々、単体でも発売されるそうです。

しばらくα7Cと一緒に使ってきましたが、その私としては「α7Cとセットで買うなら、お勧め。でもわざわざ単体で買うのは、お勧めしない」レンズです(※あくまで個人的感想です)

※2021/4/17追記

発売後4ケ月が経過し、大分、価格がこなれてきました。今の価格なら単体購入でもちょっとお勧めできます。特に中古価格はGoodだと思います。

 

この記事で分かること

  • SEL2860の利点
  • SEL2860を買うなら、お勧めのレンズフィルター

 

SEL2860の利点・軽くて便利で解像度よし。

SEL2860は、焦点距離28-60mmまでの「標準ズームレンズ」です。F値こそ4-5.6と暗めなものの、その分、わずか167gという取り回しの良さで、コンパクトなα7Cにはピッタリ。普段はボディキャップ代わりに付けているくらいなので、α7Cになってからの使用頻度は一番と言っていいレンズです。

まずは実際に使ってみての利点を、ちょっと紹介していきます。

 

解像度はとってもいい。

F4 SS1/100 ISO2000

これ、実はAPS-Cクロップしていた事を忘れて撮ったんですが、それでもF4開放でこの解像度です。ピシッとしていますよね。

 

ピクセル等倍。このクラスのレンズとしては素晴らしいんじゃないでしょうか?

実際、この解像度を使って、ちょっとしたブツドリは、このレンズでやっちゃってます。

 

色もくっきり乗る

F5 SS1/125 ISO2000

マチナカでのスナップ。

 

F13 SS1.6 ISO250

絞って、やや長秒にしての夜景。

 

どちらも色合いもいいですね。

SEL2860は、SONYらしい青みは弱くて、暖色か寒色かに関してはニュートラル。そしてくっきり色も乗る感じです。

 

ボケ感

F6.3 SS1/80 ISO100

そりゃもちろん、F2を切る明るいレンズのような「とろけるようなボケ」はないんですが、α7Cで使うと、フルサイズ機らしいボケ感は楽しめていました。

 

カフェでのテーブルフォトにもいい

F5.6 SS1/60 ISO6400

28mm始まりなので、こういったカフェでのテーブルフォトでも使いやすいです。

下に書きますが、このレンズの凡庸さ(ワクワクしない)に、一時、手放す事も本気で考えたんですが、押し留まった決定的要因は、このカフェでの使用です。

 

 

面白くはないと思っていた。でも結局、使い勝手がいいし、使い方次第。

価格がこなれてきて、お手頃に

私は最初、この記事で「α7Cとのセット買いならいいけど、単体購入はお勧めしない」と書いていました。

その理由は・・・確かに解像度もよく、軽くてボケもそこそこだったんですが、これで撮っても、どうしてもときめかなかったからです。

 

SIGMA30mmDCDNにて

もうホント、このブログでは散々、書いている、APS-C用のSIGMA30mmDCDNで最初に撮った時の、あの「わぁ」っていう、ときめく感じがなかった。

SIGMA30mm F1.4 DCDN作例・小樽オルゴール堂でF1.4の世界を楽しむ

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それにしては初値が高くて「コスパ悪いな~」と思っていたので、「買うならα7Cとのセットで」とお勧めしていたんですが、販売開始から4ケ月が経過し、価格がこなれてきました。

特に中古価格なら、Goodだと思います。

 

ホント、一時、F値の小さい軽い単焦点と入れ替えようと思ったんですが、いいのを探せず、ズルズルと使い込んでいくと・・・

やっぱり軽くて小さくてズームも効き、AFにも何の不足もない・・・というのは、使い勝手がいい、という事に気づいていきました(笑)。

 

 

小さいと威圧感がなく使いやすい。そして使い方次第で、きれいに写る

F5.6 SS1/250 ISO2000

ここのカフェはインテリアもとてもステキだったので、お店の方にカメラを見せて「店内を撮ってもいいですか?」と、一言、確認しました。そんな時にも、α7CとSEL2860のセットなら仰々しくなくて、こちらが聞きやすいです。

 

こういう「ちょっとしたお出掛け」での使用が、ホントに便利なんですよね。

バックにポンッと入れていけばよくて、サイズが女子カメラっぽいから、取り出しても恥ずかしくない。

AFも早いから、スマホ感覚でパシャパシャっと撮って、サッとしまえて、周囲の方にも威圧感を与えなくて済む。

ズームも効くので、座ったまま、そこそこの物に届く。

 

そして、すごくきれいに撮れてないですか?

 

 

F5.6 SS1/250 ISO160

これも手前から奥へ・・・の構図だと、こういう感じで、充分なボケが出ました。

 

 

F4.5 SS1/1000 ISO100

これはボカす必要がなかったので、F値が大きくても何も問題なかった構図。

 

こんな感じで、このレンズで「便利だった」「きれいに撮れた」を積み重ねてくると、最初に「つまんないレンズ」と思っていたことを反省しました。

確かに、キラッと光る個性はないんですが、日常使いにはいいレンズです。

 

 

もしSEL2860をお買いになるなら・・・お勧めのレンズフィルター

現在、私はSEL2860用には、3つのレンズフィルターを使っています。最後にそれをご紹介しますね。

 

レンズ保護フィルター

まずは保護フィルター。SEL2860にはレンズフードがないので、これはあった方がいいですよ!

 

 

マルミクローズアップフィルター

そして「寄れない」SEL2860の欠点をカバーする、マクロフィルター。いつも使っているKenko製は40.5mmのはなかったので、初めてのマルミ製。

 

最初は買わずに我慢していたんですが、やっぱり寄れないのが不便すぎて、買っちゃいました。

 

フィルターなしでは、こういう風に「枝ぶり」しか撮れなかったナナカマドも・・・

 

赤い実にぐっと寄って、撮れるようになりました。

 

C-PL

最後は定番、C-PLフィルター。

 

SEL2860の場合、F値が大きいので、なるべくこれを付けずに撮っているんですが、やっぱりたまーに「必要」って場面に出くわします。

 

 

では、今日もここまでお読み下さいまして、ありがとうございました。

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