SONY α Eマウント

SONY sel2860・軽くて解像度もよく便利だけど、ときめかない。でもお勧めのフィルターもご紹介。

α7Cのキットレンズ、SEL2860が近々、単体でも発売されるそうです。

しばらくα7Cと一緒に使ってきましたが、その私としては「α7Cとセットで買うなら、お勧め。でもわざわざ単体で買うのは、お勧めしない」レンズです(※あくまで個人的感想です)

 

その理由などを、この記事では書いてみます。

この記事で分かること

  • SEL2860の利点
  • なぜ単体での購入をお勧めしないのか?
  • SEL2860を買うなら、お勧めのレンズフィルター

 

SEL2860の利点・軽くて便利で解像度よし。

SEL2860は、焦点距離28-60mmまでの「標準ズームレンズ」です。F値こそ4-5.6と暗めなものの、その分、わずか167gという取り回しの良さで、コンパクトなα7Cにはピッタリ。普段はボディキャップ代わりに付けているくらいなので、α7Cになってからの使用頻度は一番と言っていいレンズです。

まずは実際に使ってみての利点を、ちょっと紹介していきます。

 

解像度はとってもいい。

F4 SS1/100 ISO2000

これ、実はAPS-Cクロップしていた事を忘れて撮ったんですが、それでもF4開放でこの解像度です。ピシッとしていますよね。

 

ピクセル等倍。このクラスのレンズとしては素晴らしいんじゃないでしょうか?

実際、この解像度を使って、ちょっとしたブツドリは、このレンズでやっちゃってます。

 

色もくっきり乗る

F5 SS1/125 ISO2000

マチナカでのスナップ。

 

F13 SS1.6 ISO250

絞って、やや長秒にしての夜景。

 

どちらも色合いもいいですね。

SEL2860は、SONYらしい青みは弱くて、暖色か寒色かに関してはニュートラル。そしてくっきり色も乗る感じです。

 

光芒もきれい

F22 SS1/640 ISO2500

絞ると、光芒もきれい。(※木々はレタッチ掛けまくってます)

 

ボケ感

F6.3 SS1/80 ISO100

そりゃもちろん、F2を切る明るいレンズのような「とろけるようなボケ」はないんですが、α7Cで使うと、フルサイズ機らしいボケ感は楽しめていました。

風景写真だとそんなに背景をボカさない場合も多いので、そういう用途でなら充分なボケだと思います。

 

 

じゃあ何故、単体での購入はお勧めしないのか?

ということで、軽くて解像度よくて色乗りもよくて、ボケもそこそこ・・・というSEL2860を、なぜ、お勧めしないのか?と言いますと・・・

すっごい感覚的な理由なんですが、何か、ときめかないんですよ、これで撮っても。

 

SIGMA30mmDCDNにて

もうホント、このブログでは散々、書いている、APS-C用のSIGMA30mmDCDNで最初に撮った時の、あの「わぁ」っていう、ときめく感じが来ないんです。

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SEL2860、確かに便利です。何というか、F値が大きいだけで、SONYらしい優等生的な便利なレンズ。

 

でもやっぱり・・・そのF値だし、そして便利でも特徴のない、トキメキのないレンズで、それにしては単体販売のお値段は、お高すぎない?と思って。

要は「単体で買うと、コスパはよくない」って思っちゃうんです。

 

 

SEL2860はα7Cとのセットでこそ、初めて納得できるコスパ(※個人的金銭尺度です)。買うならレンズキットで買うのが、絶対にオススメ。

 

ホントに個人的には、

SEL2860を単体で買うくらいなら、明るい50mm前後の単焦点レンズを買う方が、趣味レンズとしては楽しめるだろうな~と思うんです。

50mmって「標準画角」と言われるだけあって、結構、何でも撮れるんですよ。

 

あと、ズームがいい方には、車移動できるなら、ちょっと重たくてもタムロン2875の方がいいと思うし。

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・・・まぁねぇ、SONY純正のズームとしては、SEL2860のお値段は、決して、高くはないんでしょうけどね~。

で、このコンパクトさで、望遠ズームをボディに付けていく際にも「画角の保険」として、バックにスポッと入れて行けるのもとってもいいので、私はこれは手放しはしないです。

 

 

もしSEL2860をお買いになるなら・・・お勧めのレンズフィルター

現在、私はSEL2860用には、3つのレンズフィルターを使っています。最後にそれをご紹介しますね。

 

レンズ保護フィルター

まずは保護フィルター。SEL2860にはレンズフィードがないので、これはあった方がいいですよ!

 

 

マルミクローズアップフィルター

そして「寄れない」SEL2860の欠点をカバーする、マクロフィルター。いつも使っているKenko製は40.5mmのはなかったので、初めてのマルミ製。

 

最初は買わずに我慢していたんですが、やっぱり寄れないのが不便すぎて、買っちゃいました。

 

フィルターなしでは、こういう風に「枝ぶり」しか撮れなかったナナカマドも・・・

 

赤い実にぐっと寄って、撮れるようになりました。

 

C-PL

最後は定番、C-PLフィルター。

 

SEL2860の場合、F値が大きいので、なるべくこれを付けずに撮っているんですが、やっぱりたまーに「必要」って場面に出くわします。

 

 

では、今日もここまでお読み下さいまして、ありがとうございました。

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